竜巻被害への迅速な対応を
この度、茨城県等で甚大な被害をもたらした竜巻の被災状況を確認するため、谷垣総裁らとともに自民党を代表して5月9日に現地を視察。それを受け本日、遠藤利明を代表者として総理官邸にて、全容把握や被災者支援を緊急に行うよう藤村 内閣官房長官に申し入れました。
今回の竜巻で被災された方の中には、東京電力福島第一原発事故による避難者の人も含まれております。
まずは、住民の生活再建やがれき処理が迅速に行われなければなりません。あわせて、これまでほとんど行われていなかった竜巻に関する調査研究や対策が今後しっかりと行われる必要があります。
被災された方が一日も早く元の生活を取り戻せるよう、これからも政府に対して強く働きかけてまいります。