国道13号線 大野目交差点開通式
立体交差の工事が進められてきた国道13号線大野目交差点が完成し、開通式が行われました。
国道13号線大野目交差点は、一般国道13号と都市計画道路・天童鮨洗線の交差点部を立体化する行程1.2kmの事業です。近隣には工業団地や流通団地が集積し、山形市の北の玄関口として1日の交通量が5万台以上、県内最大の渋滞箇所でもあります。
平成15年の選挙の際、流通団地の皆様などからご要望頂き、平成16年に新規事業として着手、それから10年で供用開始にこぎ着けました。
この度の大野目交差点立体化により、渋滞の緩和や事故対策はもちろん、物流の効率化、山形北ICへのアスセス向上など、地域が益々活性化することを大きく期待しています。