ロシア・ウクライナ・ウズベキスタンを訪問
8月16日~23日まで、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動とともに、日本企業の海外進出を支援するため、ロシア、ウクライナ、ウズベキスタンを訪問しました。
世界陸上大会が開催されていたモスクワには世界中からIOC委員やオリンピック関係者が集まっており、招致議員連盟幹事長として、日本の取組みについて意見交換、日本の魅力を訴えてきました。
ウクライナでは、ボロゾフIOC委員から東京招致に関する指導を頂くとともに、スポーツ大臣などに招致への支援をお願い。ヴィルクル副首相など多くの要人ともお会いし、日本・ウクライナ経済交流の重要性と日本からの技術支援についての意見交換もして来ました。
ウズベキスタンでは首都タシュケントを訪問。東北電力が受注した「ウズベキスタンにおける省エネモデル事業」の竣工式と、日本の円借款でスタートする「ナボイ火力発電所近代化プロジェクト」の契約締結の署名式に出席しました。