衆議院議員えんどう利明

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こんにちは、えんどう利明です。 新型コロナウイルスの猛威が続いています。山形県でも70名以上(9月1日現在)の感染者が出るなか、感染への不安や仕事面での影響など、皆さまにおかれましても大変なご苦労をされていることと存じます。加えて、今夏東北地方を襲った豪雨による水害。これまで経験したことのない脅威に見舞われました。 今、私たちに求められているのは、安全・安心の確保です。 ①九州・山形での豪雨災害の激甚災害への指定や、災害復旧、生活・生業の再建に向けた1017億円の予算措置 ②緊急小口資金・持続化給付金やPCR検査の拡充等、コロナ対策のための総額1兆1257億円の予備費の使用これら緊急対応を急ぐとともに、私は、現場の切なる声を政府・与党に訴えてきました。 いま、私たちは未曾有の国難に直面しています。この危機を乗り越え、再生・復活を遂げるキーワードの1つが「ソフトパワー」であると私は考えています。文化芸術、スポーツ、観光、デザイン、コンテンツといった日本の「ソフトパワー」、そしてその根源となる人材の育成は、我が国の国力の源泉として、大きな潜在力を持っています。 そこで私はこの度、自民党内に「ソフトパワーによる日本再生!!特命委員会」(委員長代行:えんどう利明)を立ち上げました。ポストコロナにおける日本再生を見据え、「ソフトパワー」を成長戦略の柱としていかに最大化させ、世界に発信していくか。7月30日に開催した第1回会議では、40名を超える国会議員有志が集まりました。 目の前の課題と、中長期的な国家戦略。安全・安心な暮らしを取り戻し、希望に向かって歩みを進めていくために、引き続き、全身全霊で取り組んでまいります。

令和2年9月1日

遠藤利明