衆議院議員えんどう利明

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えんどう利明×佐藤孝弘山形市長 スペシャル対談

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コロナとの戦いを乗り越え、あんしんの未来をいかに切り拓いていくのか。
奮闘する二人の政治家、えんどう利明、さとう孝弘山形市長に対談していただきました。

生き抜くための、社会を止めない施策を
この困難を教訓に強く安心な未来を創る

 佐藤市長 いま全世界が新型コロナウイルスの脅威に直面しています。現在、山形市でも感染者の報告はありますが、ワクチン接種については同規模以上の自治体の中でトップクラスの接種実績となっています。えんどう議員には、国とのやりとりや情報収集をはじめ様々な場面でお力添えをいただきました。

 えんどう利明 この危機的状況を、国をあげて、世界をあげて、打破しなくてはなりません。まずはワクチン接種の充足、医療体制の改善、そして治療薬の開発を徹底します。

 佐藤市長 山形市は引き続き健康医療先進都市として発展を目指しますが、新たな視点として今後アフターコロナにおける地方創生と、感染症に強いまちづくりを加えていきたいと思っています。

 えんどう利明 今年、山形大学医学部に東北初の重粒子がん治療施設「東日本重粒子センター」が開設されました。東北は全国的に見てもがん発症率の高い地域です。その脅威をなんとか地元で払拭するために私も全力を注いできました。
世界最先端の医療技術が山形に根付いたことで大きな希望が生まれました。健康医療先進都市として新型コロナに対してもしっかりと取り組み、地元はもちろんのこと、全国、世界へとその成果を届けていきたいですね。

山形にはあふれるほどの可能性がある
チャンスを生み、育むことが私たちの使命

 佐藤市長 えんどう議員のおかげで山形市も大きく様変わりしました。国道112号線「山形中山道路」の事業化や、山形PAスマートインターチェンジへの設置。また、エネルギー回収施設や小中学校のエアコン設置、トイレ改修、タブレット端末の生徒一人一台の実現など、これまで市の数々の事業について共にご尽力いただき、国の予算を獲得することができました。

 えんどう利明 都市の発展のためには様々なインフラの整備が必要不可欠です。昨今頻発する自然災害への対策、まちづくりには交通網・情報網の充実、農業や観光業など地場産業の活性化、そして人材の育成も重要です。大規模な事業を推し進めるためにはやはり国家レベルの力で動かさなければなりません。

 佐藤市長 〝山形思い〞のえんどう議員の姿勢がひしひしと伝わってきます。山形新幹線 山形〜東京間1時間台の実現も楽しみです。

 えんどう利明 世界はどんどん狭くなっています。山形の発展のためにも動脈である山形新幹線のスピード化は重要であり、これは皆さまの夢でもあります。JR東日本や関係各所と協議、調査を進めており、具体策も見えてきました。課題はありますが是非とも実現したいと思っています。

 佐藤市長 山形市としても大いに期待しています。それにしてもえんどう議員はいつお会いしてもエネルギッシュでバイタリティにあふれておられ、とても勇気づけられます。

 えんどう利明 佐藤市長もフレッシュな感性で山形市に新風を吹き込んでくれています。まずはコロナ。この困難を乗り越え、人々に安心・安全を一刻も早く実感していただけるよう、共に頑張りましょう。