5月1日、日本・メキシコ友好議員連盟の緊急総会に出席。世界中に感染が拡大している新型インフルエンザへの対策として、最も発症数の多いメキシコのカバーニャス駐日大使へ、当議連として5,000枚のマスク(写真はサンプル)を寄付。大使からは、謝意と「感染国を隔絶するのではなく、協力の輪を広げて解決につなげてほしい」といった国際社会の理解と協力を求めるお話がありました。政府与党としても、情報提供や検疫・入国審査などの水際対策、医療体制の確保など、感染拡大を防止する体制をすみやかに整備してまいります。また皆様も、外出後の手洗いやうがいによる防止など、十分にお気をつけいただきたいと存じます。
(2009.05.02)
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