えんどう利明--日本を、山形を、元気でいっぱいにします。

2008年07月の日記

こめこ議連 第3回会議
米加工食品を普及推進する議員連盟(こめこ議連)第3回会議が開催されました。今回は講演者の一人として、山形県真室川町の「農事組合法人りぞねっと」から代表理事 齋藤隆幸 様にご参加いただき、同組合でつくっている「はえぬき麺」をはじめとした米粉を使用する食品の普及に関してお話をいただきました。また同日、議連としての要請書を額賀財務大臣や渡海文科大臣、岩永農水副大臣、谷垣 自民党政調会長に手渡しました。製造コストの問題や、米粉食品をより買いやすくするしくみづくりなどこれからひとつひとつ課題をクリアし、米粉加工食品を広く普及させるべく皆様とともにこれからも尽力してまいります。
(2008.07.31)

山形県町村会懇談会
県内町村長と県選出国会議員との懇談会に出席いたしました。その挨拶の中で、公立学校施設の整備や道路財源の確保、県内の高速道路や国道の整備などについてお話しをさせていただきました。他にも町村財政基盤の強化、地域医療の確保等、全16項目、いずれも重要な意味を持つ要望がだされました。ひとつひとつ、いただいた要望を実現してくため、これからも皆様とともに尽力してまいります。
(2008.07.24)

山形県JA代表者集会(7月16日)
7月16日、山形県JA代表者集会(原油・生産資材価格等高騰に関する緊急対策確立に向けた要請)」に出席いたしました。現在、原油価格は驚くべき速さで高騰を続け、その影響は農業にも及んでおります。また世界的な食料需要の増加もあり、農業に使う肥料の値段は史上最も高い値段になっています。現在、国内農業関係者の方々におかれましては、燃料等の省エネルギー技術や施肥体系の低コスト技術の普及等、供給価格への影響を抑え、できるだけ消費者に負担をかけることのないよう努力をされております。農業県「山形」選出の国会議員として、国内農業の経営の維持・安定を図るため、これからも皆様とともによりいっそう尽力してまいります。
要請内容:水田経営所得安定対策でカバーできない再生産コストを賄う経営安定対策の確立/米以外の作目も含め、コスト増に即応する経営安定対策の確立/必要な価格転嫁に関する消費者の理解と協力を得るための対策
(2008.07.18)

新スポーツ振興法制定アドバイザリーボード(7/16)
7月16日、第5回新スポーツ振興法制定アドバイザリーボードが行われました。今回も前回に引き続き、論点整理や日程などから逆算した今後に向けた方向性などについて、活発な意見交換が行われました。様々な考えをお持ちになる有識者の方に集まっていただいているので、多種多様な角度から鋭い意見が飛び交う非常に濃密な時間となっております。前進させるためにはしっかりと議論を行い、また微妙な認識の違いも許されない問題もあるため慎重に、また大胆さもあわせ、今後も協議を行ってまいります。
(2008.07.17)

山形県開発推進懇談会
 平成20年度山形県開発推進懇談会(平成21年度やまがたの重要施策〜国の政策展開を求めて〜)に参加いたしました。これは、今後の県の重要施策を推進していくために、県選出国会議員や県議会議員、知事、県関係者等で意見を交換をしながら山形県の未来を一緒に考えて行こうとするもので、今回は主に以下のテーマについて議論が行われました。いずれの項目も県の発展にとって重要であるとともに、国全体の発展にも寄与するものと考えております。「未来に広がる"やまがた"」の実現のため、皆様とともにこれからも努力してまいります。
意見交換テーマ:地方分権改革の推進と地方税財源の充実強化/医師確保対策の推進/農業の経営基盤強化/「道路の中期計画」の見直し及び道路特定財源の一般財源化等
(2008.07.16)

中東視察
7月2〜11日、衆議院予算委員会の調査団として中東各国を視察して参りました。この間、石油化学プラントや淡水化研究所、発電・淡水化プラント、水産物品質管理センター等の視察、訪問国の王族関係者や国会議員、中央銀行総裁との会談等がありました。現在、石油価格の高騰により世界のあらゆるところに問題がおきております。一日も早く安定した状況になるよう、世界経済、そして日本国民や山形の皆様のため、今回の経験を活かしこれからも尽力してまいります。
(2008.07.11)

第4回新スポーツ振興法制定アドバイザリーボード(6/30)
6月30日、第4回新スポーツ振興法制定アドバイザリーボードが行われました。今回は、スポーツ立国調査会でまとめられた中間報告と新スポーツ振興法制定プロジェクトチームにて挙げられた検討課題をもとに、アドバイザリーボードに求められる論点に関する経過整理および確認と、新法制定に関するあり方やスポーツ省(庁)設立に向けて、今後、論議すべき事項とは何かということを中心に協議を行いました。様々な表現の違いによるニュアンスの相互理解や、スポーツ立国ニッポンに向けた方向性について、アドバイザーの皆様から忌憚のないご意見をたくさん頂戴いたしました。スポーツ立国ニッポンに向けての課題は山積しており、乗り越えなければならない壁はまだまだ出てくると考えられますが、強い信念を持って、これからも邁進してまいります。
(2008.07.01)

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