えんどう利明--日本を、山形を、元気でいっぱいにします。

2007年10月の日記

スポーツ立国ニッポンへ向けて_スポーツ立国調査会
私が事務局長として参加させていただいている「スポーツ立国調査会」の第1回会合が 開催されました。主な役員には、会長に麻生太郎先生、最高顧問に森喜朗先生にご就任いただいております。目的は、国策としてのスポーツ振興、特にトップアスリートの養成に注力することにより、国際競技会等を通じた国家の安全保障や国際平和への貢献、国民の健全育成、国内経済の活性化等に寄与することなどです。今後隔週で会合を行い、スポーツ関連団体などからのヒアリングを行いながら平成20年6月頃を目処に中間とりまとめを行う方針です。「スポーツ立国ニッポン」へ向け、これからも全力疾走で頑張ります。
(2007.10.30)

納得できる品質と値段を/公共工事品質確保に関する議連−制度検討部会
 公共工事は、調達時点で品質を確認できる物品の購入とは異なるため、価格のみの競争では、品質のよいものをつくろうとする企業努力を損ない公共工事の品質の低下を引き起こすことがあります。そのため「公共工事の品質確保の促進に関する法律」がありますが、種々の問題が存在するのは皆さんもご存知の通りです。この状況を改善していくため、「公共工事品質確保に関する議連−制度検討部会」が開かれました。今後、入札参加者の技術的能力の審査、民間の技術提案やその活用をさらに促進していくことなど更に議論を深め、よりよい制度にしていくため努力してまいります。
(2007.10.26)

盛り上がれ、スポーツニッポン!_JISS視察
逢沢一郎(アイサワ イチロウ)衆議院議員とともに、独立行政法人日本スポーツ振興センターのJISS(Japan Institute of Sports Science:国立スポーツ科学センター)を視察いたしました。センター内には、各種スポーツを科学や医学、情報といったさまざまな側面から研究するための施設があり、日夜、研究が行われております。写真はフェンシング練習場のものですが、壁面にはカメラが設置されており、競技中の動作をとらえることができます。さらにその映像はカメラ接続盤からリアルタイムでモニターでき、競技者に即座にフィードバックしてトレーニングに活用できるように工夫されています。今回の視察で得たものを大いに活かし、これからも日本のスポーツ振興に寄与するため、尽力してまいります。
(2007.10.25)

山形をもっと活き活きと_県連役員緊急要望
自民党県連会長として、今井副会長や平幹事長ら党県連執行部の方々とともに要望活動を行いました。要望先は、谷垣自民党政調会長や国土交通、農林水産の各省などです。要望事項は、水田農業政策の見直し/地方法人二税、地方消費税の配分見直し/直轄事業の地方負担金制度の見直しの三項目です。特に農業については、最近の米価低迷等もあり緊急に対処しなければなりません。最近自民党では、「自民党コメ緊急対策(案)」がまとまりました。これは、コメがあまりにも安くなりすぎて農家が困ってしまうことを防ぐために、国が余ったコメを買い入れ、あるべきコメの値段にしていくこと等で農家の方々の生活を支えていく事を目的としたものです。地方で、山形でもっともっと皆様が活き活きと暮らせるよう、これからも精一杯努力してまいります。
(2007.10.24)

安心な生活のために_学校耐震議連緊急要望
 先週に引き続き、公立学校施設耐震化等整備促進議員連盟の幹事長として他の国会議員とともに、緊急要望活動を行いました。
 要望先は泉信也内閣府特命担当大臣 (防災)および額賀福志郎財務大臣です。
 要望内容は「公立学校耐震化等のための予算確保に関する緊急要望/公立学校施設の耐震化を進めるため、緊急に必要となる経費を、補正予算で措置すること」です。
 これからも、皆様がよりいっそう安全に、安心して暮らせるよう、精一杯努力してまいります。
(2007.10.23)

みなさまの安全のために_要望活動_町村官房長官
公立学校施設耐震化等整備促進議員連盟の幹事長として、他の国会議員とともに町村信孝官房長官宛、要望活動を行いました。学校施設は子どもたちが一日の大半を過ごす場であるとともに、災害時には避難場所にもなります。しかし、全ての公立学校の耐震性が確保されているとはいえません。よって、そのために必要な予算の確保のため、先々週に続き要望活動を行っております。要望内容は、平成二十年度公立学校施設整備関係予算を拡充するとともに、耐震化関連予算については重点的にその所要額を確保すること等です。これからも、皆様がよりいっそう安全に、安心して暮らせる社会環境作りのため、精一杯努力してまいります。
(2007.10.19)

友好をスポーツの絆で_日中国会議員親善サッカー大会
 日本の国会議員と中国の全国人民代表大会(全人代)代表による親善サッカー大会が、中国遼寧省大連市で行われ、私も参加いたしました。
 サッカー外交推進議員連盟の会長である衛藤征士郎議員を代表に日本側から24人、中国から全人代代表ら35人がエントリーし、試合は6対4で中国が勝ちました。
 日中議員サッカーは初めての試みです。3年前にいったん計画したものの、国会日程等の都合で中止となっていたのですが、ついに今年実現させることができました。今年は日中国交正常化35周年に当たる年でもあり、その友好ムードを高めるという意味でも一役かえたと考えております。そしてもちろん来年の北京オリンピック開催のためにも。
 今後も、両国の友好関係が益々良好なものになるようその親善につとめてまいります。
(2007.10.13)

相互に、更に議論を _ 予算委員会
 福田内閣発足後初めてとなる衆議院予算委員会が首相と全閣僚出席のもと、9日から11日までの日程で行われており、私も予算委員会の理事として出席しております。本委員会ではテロ特措法や年金、税制等、これからの国のあり方についてとても大切な問題が議論されております。そしてそれらを通じ、政府や我々与党は民主党はじめ野党側に、政党間で互いにもっと議論をしていきましょうと呼びかけております。それは有権者の皆様も期待していることだと思いますが、同じ話し合いのテーブルにつき、個々の問題について深く話し合うことで、責任あるよりよい政策のあり方を見いだしていくことができます。本委員会が有意義に行われるよう、私も理事として残りの期間精一杯努力してまいります。
(2007.10.10)

安全に暮らせる社会作り_学校耐震議連要望活動
 昨日に引き続き、学校耐震議連の要望活動を行いました。要望先は、谷垣禎一自民党政調会長、渡海紀三朗文部科学大臣、二階俊博自民党総務会長、額賀福志郎財務大臣です。要望の主な事項は以下です。
 平成二十年度公立学校施設整備関係予算を拡充するとともに、特に、耐震化関連予算については重点的にその所要額を確保すること。/耐震診断の結果を踏まえ、国は、当面対応すべき整備対象等を明示した中期的な耐震化推進計画を策定し、公立学校施設の耐震化を加速させること。/公立学校施設の耐震化の推進に当たっては、子供たちや避難住民の安全をより一層確保するため、天井や窓ガラスなどの建築非構造部材の耐震化についても国庫補助対象とすること。
 これからも、皆様がよりいっそう安全に、安心して暮らせる社会環境作りのため、精一杯努力してまいります。
(2007.10.02)

子どもたちや皆様の安全のために_学校耐震議連要望活動
 公立学校施設耐震化等整備促進議員連盟の幹事長として、他の国会議員とともに伊吹文明自民党幹事長に要望活動を行いました。学校施設は子どもたちが一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、災害時においては皆様にとっての避難場所としての役割も求められます。しかし、耐震性が確保されている公立学校施設は未だに六割弱にとどまっています。よって、来年度においても国の責任において公立学校施設の耐震化を進めるために必要な予算の確保が必要という決議が当議連においてなされ、本日の要望活動を行うことになりました。明日もまた、各大臣等へ要望を行う予定です。
(2007.10.01)

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