えんどう利明--日本を、山形を、元気でいっぱいにします。

2004年09月の日記

ミャンマー大使館での交歓会
9月22日、ミャンマー大使から招待を受け、懇談をして来ました。
これは、7月にミャンマーのタンリン地区に「ともだち小学校」を贈呈した『アジアの子供たちに学校をつくる会』への感謝をこめて、日本とミャンマーの友好親善を図ろうというアウン・ナイン大使からのお招きでした。
当日は、大使夫人自らのミャンマー料理やミャンマー音楽を楽しみながら、これからのミャンマーへの経済援助などについて熱心に議論をして来ました。人権問題で欧米からの経済制裁を受けていますが、日本にとっては、大変親日的なミャンマーへの支援はアジア外交の中で大変重要であり、どんな形であれ強めていくべきだと思っています。
(2004.09.22)

宏池会研修会
9月13日〜14日に遠藤利明が所属する政策集団「宏池会」の研修会が開かれました。この勉強会には、各国会議員の地元からも若い支援者が参加をし、国際情勢や国の経済状況についての講義を聴きながら、これからの日本の在り方について活発に議論をいたしました。
地元山形からも、遠藤靖彦君他4名の若手経営者が参加をし、国会議員とともに充実した研修会となりました。
(2004.09.16)

台風15,16号による山形県における被害報告
 9月8日、JA山形中央会・連合会 遠藤芳雄会長や庄内経済連大久保鉄夫会長とともに、農林水産省を訪れ、須賀田経営局長などに台風15,16号による山形県における被害について、国として充分な被害対策をするよう要望をしました。
 8月下旬に日本を襲った台風15号は全国に大きな被害を与えましたが、山形県でも内陸はもちろん、特に庄内では、強風で巻き上げられた塩水が稲穂などに付着して枯れる「枝梗枯れ」の発生や約1500棟ものビニールハウスが吹き飛ばされたり、ビニールがはがされたりするするなど、農作物の被害だけで91億円に及んでおります。
 須賀田経営局長等に対してこの深刻な状況を説明するとともに、これからの技術対策を徹底するとともに、農業共済を始めとした救済対策をしっかりとするように強力に求めました。
(2004.09.15)

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