2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定。

 9月7日17時(現地時間)、アルゼンチンのブエノスアイレスでIOC総会が開かれ、2020年オリンピック・パラリンピックが東京で開催される事が決定しました。

 代表団の一員として会場にいた私は、IOCのジャック・ロゲ会長から「東京」と発表された瞬間、喜び一杯で椅子から踊り上がり、安倍総理大臣や岸田外務大臣等と握手を交わし、傍に居た柔道の山下さんやシンクロの小谷実可子さんなどと抱き合い、互いに喜びを爆発させました。

 平成18年、文部科学副大臣に就任するとともに、スポーツを通じての人間教育や健康、地域造りや国際貢献などを一層進めるために「スポーツ振興に関する懇談会」を設置、「スポーツ基本法の制定」、「スポーツ庁の設置」と共に「オリンピック・パラリンピックの東京開催」を提言し、これまで先頭に立って招致活動を引っ張ってきただけに喜びもひとしおです。

 ましてや4年前、デンマーク・コペンハーゲンでの「2016大会」開催の投票でブラジル・リオデジャネイロに負けたので尚更です。今回成功の最大の要因は4年前と違い政府や国会が中心となり、東京都は勿論、官民が一体となり、正にオールジャパンとして活動したからです。

 元々、オリンピックは都市が中心になって開催して来たため前回の活動は東京都が中心でした。しかし今は、自国での大会開催を希望するにはまず最初に「大会運営費の政府保証」が求められ、国の全面支援が立候補申請の前提となっており、更にIOC総会では大統領や総理大臣が直接出席して自国開催を訴えなければ勝負にならないのが現状です。今回の総会でもトルコ・イスタンブールはエルドワン首相、スペイン・マドリ-ドはフェリペ皇太子がプレゼンターを務めていました。

 今回、政府が前面に出て活動出来たのも、一昨年の、私が責任者となって作った「スポーツ基本法」の中に、「スポーツ振興は国の責任で行うと共に国際競技大会誘致の推進」を法律に明記したからです。それだけに私にとっては喜びも格別です。今回の開催決定で、世界が一斉に日本を注視します。世界の話題の中心になったのです。

 国民が一丸となって夢を共有し力を合わせて、経済低迷から脱却する下地が出来ました。また、東日本大震災の被害に対して世界の国々から多くの支援を頂きましたが、国民皆が力を合わせ、復旧・復興に全力をあげ、再生した日本を見てもらいたいものです。 早速、スポーツ庁の設置や開催のための組織委員会の設置などを具体的に進めなければなりません。

 これまでも国政におけるスポーツ振興の責任者として仕事をして来ましたが、尚一層の努力をしていきます。日本と世界に夢と感動を与えてくれる『2020東京オリンピック・パラリンピック』を是非成功させましょう。

平成25年9月8日

東京オリンピック・パラリンピック招致議員連盟幹事長  

 

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