景気・雇用対策に全力!つくろう夢・未来やまがた。
新年明けましておめでとうございます。昨年中はたいへんお世話になりました。ここに改めてお礼を申し上げます。
さて、昨年後半より顕在化したアメリカ発の金融危機と景気低迷は、またたく間に全世界に拡がり、わが国においても企業倒産や失業者の増大、また新卒採用予定者の内定取り消しなど、「何十年ぶりかの経済危機」といってもいい状況を生んでおります。
そのため昨年12月、政府与党は、これまでの財政再建路線から方針を転換し、「景気回復と雇用の確保に全力を尽くす」ことを急務として、20年度第2次補正予算と21年度予算を編成しました。山形県においても、齋藤弘知事が、国の景気・雇用対策に連動し、「県民の生活を守る。500億円の緊急景気雇用対策」を発表しました。
今は、解散総選挙に時間を費やすことなく、景気・雇用対策に全力を挙げていかなくてはなりません。そのためにも、齋藤知事をしっかり支え、連携をとり合って仕事をしていく必要があります。同時に、明日の山形『夢・未来山形』ビジョンにもしっかり取り組んでいかなければなりません。
今年も、日本と山形発展のために全力で頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。 |