元気で安心して暮らせる社会を。
こんにちは。遠藤利明です。アメリカ発の金融危機が深刻さを増し、世界の金融市場が崩壊の危機にさらされています。日経平均株価の下落をはじめ、円高も進むなど、今後我が国においても景況感がさらに悪化するのではと危惧されます。
また、汚染米や輸入冷凍食品の問題、社会保険庁の不祥事など、解決すべき難題が山積しております。これら国民の間に蔓延している不安感を今すぐ取り除かなければなりません。減税、中小零細企業への貸し渋りの解消、原油の高騰対策など、日本経済をしっかりと立て直すことが重要です。
私はこれまで一貫して地方重視の政策提案と活動を推進して参りました。首都圏主導の国づくりは時代遅れ。投資効果の大きい地方への重点施策こそが最も有効な手段と私は考えます。●優れた人材●農業・林業・観光業など、特色と実績に満ちた産業●「ものづくり」で、全国、世界を相手に活躍する企業●広大な土地、自然に恵まれた環境など、潜在能力が高い地方のパワーを最大限活用するのです。
そうすることによって国が元気になり、得られた豊かさを、国民に無駄なく配分していく。年金や医療、高齢者福祉などに充て、老後も安心して暮らせる国をつくっていく。また地球環境をはじめとする国際的な問題解決に貢献していく。日本が進むべきはこうした方向ではないかと考えています。
日本にはまだまだ国民の底力は残っています。国民に自信と誇りを取り戻し、元気で安心して暮らせる社会を、私は皆さまといっしょになってつくり上げていきます。 |