えんどう利明--日本を、山形を、元気でいっぱいにします。

自民党山形県支部連合会の会長に就任しました。
目の前の課題は、夏の参議院選挙です。

 5月12日、自民党山形県支部連合会の会長に就任しました。私はいま、その責任の重さを改めて感じています。最大の仕事は、党員の皆さんと一緒になって山形県の発展になお一層の貢献をし、県民の皆さんとの間にいままで以上の信頼と安心感を築いていくことです
 
  そうした中、4月24日、私たちが再三立候補を要請した、天童市在住の「篠原みえこ」さんが、参議院山形選挙区において自民党公認候補に選ばれ、早速、安倍自民党総裁から公認証が渡されました
 
  篠原さんは天童市で市議会議員をされていて、私も同志としてその活動に注目していました。教員生活や納豆屋さんという家業を通じて、地域活動や女性の社会進出に長い間努力してこられ、一部では「次の天童市長に」などと話があったようですが、あえて参院選に立候補していただきました
 
  篠原さんの魅力は、何よりも教育をしっかりと語れることです。
  また、婦人会などにおける地域活動の中心的存在として地道にやってこられたことも、白羽の矢が立った理由のひとつです

 
  さらに、天童市男女共同参画社会推進の委員長を務めるなど、率先して女性の社会参加を訴えてきた方で、少子高齢化社会の到来を受け、女性の活躍が一層大事になってきている今、
「山形県の働くおかあさんの代表」として、国政で大いに発言できるからです

 
  今度の選挙は決して楽な戦いではありません。民主党の候補は既に3年前に立候補し知名度は抜群です。しかし、その後の活動は耳に入ってきませんでした。その点、篠原さんは議会人として地域活動もしっかりしており安心して推薦できる、まさに「人のために働く人」です
 
  さらに、自民党県連はかつてないほどの結束をしています。全国的に党組織が低迷し4月の統一地方選挙でも自民党は全国的に低調でしたが、山形県では2名の定数減になった県議会においても逆に3名の所属議員が増えるなど元気があります。これは、党員の皆さんの日頃の活動を県民の方々が信頼し支援してくれているからだと確信しています。もちろん油断する事はできません。まさに、天下分け目の戦いです
 
  格差是正や年金、医療介護、農業や中小企業の振興など課題は数限りなくあります。全力で頑張りますので皆さんの一層のご支援をお願い申し上げます

平成19年6月15日 
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