“励ます会”で励まされ、新たなチカラがみなぎってきました。
4月27日、東京の全日空ホテルで、毎年恒例となった「遠藤利明君を励ます会」を開催していただきました。(山形新聞4月28日付参照)
発起人は所属する宏池会の小里貞利会長、谷垣禎一財務大臣や武部勤幹事長、そして森喜朗元総理大臣や山形東校東京同窓会長の船山龍二氏(JTB会長)等、長年親しくさせていただいている皆さんで、本当にありがたいと思っています。
記念講演として、プラスチックのリサイクル事業を通じて環境、教育、福祉などに貢献している「(株)ヨコタ東北(新庄市)」社長・横田健二氏からお話しを頂戴しました。「環境と福祉が繋ぐリサイクルの輪」をテーマに、ユニークな発想をもって、本当にこれからの社会にとって大切な価値を追求してゆく同社の姿勢に、多くの参会者は共感をもつと同時に、地方の新しい可能性を感じていたようです。
講演後のパーティには、予定を上回る700名もの参加をいただきました。 加藤紘一代議士の挨拶の後、谷垣禎一財務大臣や中山成彬文部科学大臣、安倍晋三幹事長代理、そして就任間もない齋藤弘山形県知事などから祝辞とともに「3年5カ月の苦しい期間を耐えて復帰してから大変たくましくなった。」「最近は党の文部科学部会長として国家の最重要課題である教育に一生懸命取り組んでいる。」「仕事にすべての力を注いでいるので、少しは選挙のことも考えないと…次の選挙が正念場。」「県知事選挙を勝ち抜き存在感が増大した。」といった内容の激励をいただきました。
これまでに巡り会った多くの友人たちや、懐かしい高校や大学の同窓生等に囲まれ、とても有意義な集まりになりました。 最後に、山形からわざわざ参加してくださった遠藤栄次郎さんの音頭で中締め。 昨年を大きく上回る多くの皆さんの出席により、カラダの内側から新しい力がみなぎってくるのを感じました。
私がこうして全力を尽くせるのも皆さんのご支援があってこそだと心から感謝しています。
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