山形県知事に齋藤弘氏が初当選 ―劇的な勝利。
1月23日に投開票が行われた山形県知事選挙で、私たちが応援をしてきた元日本銀行勤務の齋藤弘候補(47歳)が初当選を飾りました。
昨年12月4日に開かれた自民党県連の選挙対策委員会で「県知事選挙は自主投票で臨む」と決定されたのを受け、後援会の皆さんや3市2町議員団の皆さんと相談したうえで、12月7日、私は齋藤候補を支援することにいたしました。
私を支持してくださる方々の中には現職であった高橋氏を推薦している人もありなかなか難しい選挙でしたが、加藤紘一、遠藤武彦両代議士とともに連携を取りながら全力で取り組んできました。 私としても、閉塞感の漂ういまの山形県を変えていくには県政改革が必要で、齋藤君のような若さと能力をもった逸材に「元気で開かれた山形県」をつくる原動力になってほしいと考えたからです。
県議会議員、市町村長、企業や団体が現職支持にまわりましたが、結果としては、変革を求めた多くの県民にご支持いただき、立候補表明以来わずか2カ月という短期間にもかかわらず、見事勝利することができ喜んでおります。
齋藤新知事をしっかりと支え、県と国の絆を強くして、何よりも元気な山形づくりに頑張ってまいります。
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